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TEL.0956-33-5323長崎県佐世保市稲荷町10-2JR佐世保駅から車で5分 ご予約・お問合せ
『完全無痛』のはりで快適生活 無痛のはりって?鍼灸専門治療院
   

無痛のはりって?

一般的な鍼灸院では鍼を1〜2センチ程度、
場合によってはもっと深く刺す事もあります。

みやはら鍼灸院の
『接触鍼(せっしょくしん)』
は違います。
接触という言葉どおり
鍼をツボに対して当てる程度なので、
鍼の痛みはまったく感じません。

「当てる程度のはりで効くの?」
私にとってはこれが日常ですので忘れがちなのですが、
患者さんの視点から考えれば当然の疑問ですよね。

一般的な鍼灸で痛いところに鍼をするとき、
患部のコリや緊張をほぐすため、
鍼を深く刺した強い刺激が必要になります。
脉診流経絡治療は五臓六腑のバランス調整が目的ですので、
コリや緊張をほぐすための強い刺激は必要ありません。
そもそもツボというものは、
目的に適応するところを指で軽く揉むだけで
効果のあるものです。

もっと詳しく説明しましょう。
たとえば、
「意識」して体をどこかにぶつけた時と、
「無意識」にぶつけた時はどちらが痛みを感じやすいでしょう?
大抵の人は無意識のほうが痛いと答えるのではないでしょうか。
大して痛くもないのに
思わず「痛ッ!?」とか言ってしまいませんか?
足の小指を不意に何かの角にぶつけた時は
悶絶してしまいますよね。
ツボにもこれと同じような事が起こります。
病気により無意識になり
作用が非常に高くなっている「経穴」が
人体には無数にあるのです。
そのような敏感な経穴に対して刺激の強い深い鍼をすれば、
治すどころか体を壊してしまうことになります。
この「無意識の経穴」を正確に捉えれば、
接触程度の低刺激でも効果は抜群です。

患部・痛みのある所を意識の向いている部分とするなら、
痛みの無いところが無意識の部分、
つまり、
病体と全く異なるところに鍼を打つことも多いです。
右腰が痛いのに左手に打つことも多くあります、
そうすることによって意識と無意識の壁はなくなり、
自然と体は快方に向かいます。

東洋医学では、
意識が向いているところを
過剰なエネルギーの場所として「実」
無意識のところを
エネルギーの足りない場所として「虚」と言います。

この「虚実」のバランス調整こそ
生命エネルギー「気」の操作であり、
東洋医学における自然治癒力で治すとは
このような経緯によるものです。

この精微な経穴の選択と微妙な鍼加減こそ、
接触鍼が高い効果を発揮する理由なのです。

脉診流経絡治療(みゃくしんりゅうけいらくちりょう)

  • 年齢・疾患を選ばない、脉診流経絡治療とは…。
    さて、
    無痛の鍼の説明は鍼を刺す技術「鍼灸術」の話で、
    「東洋医学」を説明したものではありません。
    高い鍼灸効果を患者さんに提供するには、
    基本治療方法の「東洋医学」
    鍼灸師として鍼を扱う技術「鍼灸術」
    この二つの
    「学術」が合わさって初めて真価を発揮します。

    いくら基礎体力が高くても、
    ルールがわからないのに野球をすることはできませんよね。
    つまり基礎体力が「鍼灸術」であり、
    野球のルールが「東洋医学」ということになります。
    最近の鍼灸専門学校などでは、
    この実践的なルールを全く教えていない状態で、
    多くの鍼灸師は本来の東洋医学による
    治療を行っていないのが現状です。

    当院の脉診流経絡治療は
    古典にある東洋医学に沿って治療を施しております。

    では「古典」とは何か?
    東洋医学の基本を記した「素問(そもん)」
    臨床応用編の「霊枢(れいすう)」
    治療の奥義ともいうべき「難経(なんぎょう)」
    このような古代中国から伝わる
    書物・学術が東洋医学で言われる古典というものです。

    古典の東洋医学の基本概念では、
    病気というものは疲労・精神状態や暴飲暴食といった「内因」
    気候の変化や生活環境といった「外因」
    これらの病邪が内臓を侵し発症するものとされています。
    そのため脉診流経絡治療は、
    体の土台となる「五臓六腑」の治療を行うことを最優先としています。
    結果的に当院の治療は
    患部と全く関係のないところに鍼を打つことも多いのです。
    そのもっとも重要となる五臓、
    「肝」は血液の解毒をし、
    「心」は血液を送り、
    「脾」は食物のエネルギーを血流に送り、
    「肺」は酸素を血液に送り、
    「腎」は小水として不容物を排出する。
    これらを整えることで
    体は自然治癒力を最大にまで高めることできます。
    これは体の根本から治療するという意味で
    「本治法」
    と言います。
    本治法は東洋医学の治療原則でありルールなのです。

    治療対象が病名や患部ではなく、
    根本原因の内臓であるため、
    どのような年齢でも疾患でも対応することができる、
    これが脉診流経絡治療が現代的鍼灸よりはるかに優れている理由なのです。
  • 脉診流経絡治療の診断
    内臓に治療するということは、
    病名を聞いたり患部を見るだけでなく、
    内臓の状態を把握する技術が当然必要ですね。

    この診断技術が「見る・聞く・問う・触る」といった、
    いわゆる東洋医学で言う「望診・聞診・問診・切診」の診断方法をになります。
    ●望診(ぼうしん)…顔色や動きといった目で見ること。
    ●聞診(ぶんしん)…声や話し方を聴くこと、
                 電話を受けた瞬間から診断はすでに始まっています。
    ●問診(もんしん)…病態に関する質問をしたり、
                 問診表に記載していただいたりすること。
    ●切診(せっしん)…お腹や脈を診たり触って診断すること。

    この中で最も重視されているのが
    患者さんの脈を見る「脉診(みゃくしん)」です。
    脈を見ることで患者さんの内臓状態把握し、
    関係する経絡に鍼をします。
    脉診流経絡治療は
    五臓六腑の診断把握に特化した治療法則なのです。

    ところで、
    「脈(みゃく)」という字と
    「脉(みゃく)」という字、
    同じ読み方みたいだけど何か意味が違うの?
    と思いませんか。
    これについては治療院に来られた時に質問して見てください。
    その時にお答えしましょう。
  • 鍼灸学術団体「東洋はり医学会」

    脉診流経絡治療は鍼灸学術団体「東洋はり医学会」
    50年以上にわたり研究し臨床成果を挙げてきた治療技術です。
    古代中国から伝わる古典東洋医学を基に、
    日本の鍼灸として変化・発展した、
    五臓六腑のバランスを整え、
    治療者の技術で「治す」のではなく、
    患者自身の治癒力を用いて「治る」壮健な体を目指す、
    東洋医学本来の養生術・鍼灸術として広めてきました。

    日本全国・世界中に支部があり、
    当院は東洋はり医学会長﨑支部に所属し、
    日本全国の鍼灸院を紹介したり、
    最新の治療技術を即座に知ることができるネットワークがあります。
    平成30年より法人化し今もっとも勢いがある団体だと思います。

    東洋はり医学会は脉診流経絡治療の普及啓蒙と、
    真に病苦除去の実力ある臨床家を育成する経絡治療の学術団体です。

東洋はり医学会本部

みやはら鍼灸院

〒857-0851
長崎県佐世保市稲荷町10-2
TEL 0956-33-5323